秋と言えば食欲の秋です。(食いしん坊の私だけ?)
秋と言えば思い当たる食材「さんま・きのこ(松茸とか)・栗や果物だと柿や梨」なんていいですね。特に炊き込みご飯とかきのこ類を入れて炊いたご飯は最高です♪
でも、お店で食べる炊き込みご飯はとてもすばらしい匂いがするのに自宅でつくるのはいまいち納得できない出来になってしまいますよね。なので市販のお吸い物の粉末なんかを炊く前に一緒に入れたりしてドーピング炊き込みご飯を作ってました。
そんな悩みが解決できそうな情報が昨日テレビでやっていたので、ちょっとやってみようかなって思いました。
その方法はとっても簡単なものでしたよ。そのやり方は、まずきのこ類の調理ですがなんと『冷凍』するんです。炊飯器の中に投入する直前まで冷凍しておくそうなんです。それはなぜかと言うと、きのこを凍らせることできのこの細胞を中から破壊して旨み成分を出させるんだそう。そうすることによってご飯全体に旨みがいきわたるんだとか
また、炊くときにもポイントがあって、炊くときに氷を少量入れるそうです。
例えば、ご飯2合に対して氷200グラム程度だそうです。これは、沸騰する時間を遅らせて味をお米にすわせるためだとか
とっても面白い方法で誰でも簡単に出来そうですよね。きのこの炊き込みご飯の試食販売とかの依頼が来たら教えてあげるのもセールストークとして良いかもしれませんね。